鍵はある日突然壊れるわけではありません。
実は必ず 「前兆」=初期症状 が存在します。
そのサインを見逃すと、玄関に入れない・鍵が折れる・シリンダー破損など、
緊急対応が必要なケースに発展します。
大阪エリアで年間1,000件以上の鍵トラブルに対応している
阪奈ロックサービス(防犯設備士 第10-20995号)が、
鍵が壊れる前に必ず起きる “5つのサイン” をわかりやすく解説します。
1. 鍵の抜き差しがスムーズではなくなる
最も多い初期症状がこれです。
- 引っかかる
- 半分までしか入らない
- ゆっくり差し込まないと入らない
これは鍵穴内部の摩耗・汚れ・金属粉が原因で、
無理に押し込むと鍵が折れたり、シリンダーが完全に破損します。
2. 回すときに「重い」「ひっかかり」がある
鍵を回すときにスムーズに動かず、
ガリッ・ギシッとした感触がある場合、
内部パーツの劣化が進んでいるサインです。
この症状を放置すると、
鍵が途中で固まり、動かない状態になることがあります。
3. 鍵を抜くときに「角度」を調整しないと抜けない
抜ける角度を探さないと鍵が抜けなくなる現象は、
内部のピンが摩耗している状態です。
そのまま使用すると、鍵が完全に抜けなくなる場合があります。
4. 鍵本体が曲がっている・削れている
車のキーや古い玄関キーによくある症状です。
- ポケットで曲がってしまった
- 長年の使用で先端が削れている
このまま使うと、鍵が折れて鍵穴の中で折損し、
鍵穴分解の高額作業が必要になるケースが非常に多いです。
5. 鍵穴から「黒い粉」が出てくる
これは内部パーツが摩耗して出てくる金属粉で、
重度の劣化サインです。
黒い粉が出始めた鍵は、いつ完全に壊れてもおかしくありません。
早急な点検・交換が必要です。
◆ 初期症状を放置するとどうなる?
- 鍵が折れる
- 鍵が抜けなくなる
- 玄関が開かなくなる
- シリンダー交換が必要になる
初期症状の段階なら、洗浄調整のみで改善できるケースも多数あります。
◆ 阪奈ロックサービスなら出張で即対応
大阪府を中心に、玄関・事務所・店舗・車・バイクなど、
すべて出張で点検・修理・交換に対応しています。
- 鍵の洗浄・調整
- シリンダー交換
- 鍵穴の分解修理
- 鍵の新規取付
- スマートロック導入相談
◆ まとめ:初期症状が出た段階での点検が一番安い
鍵は壊れてからより、壊れる前の点検の方が圧倒的に安く、安全です。
少しでも違和感があれば、早めにご相談ください。
📞 電話番号:0120-546-779
✉️ メール:hannalock1986@gmail.com
