「うちは大丈夫」と思っていませんか?
空き巣の侵入は、大げさな防犯設備がない家だけが狙われるわけではありません。
実際に多くの現場を見てきた阪奈ロックサービスが言えるのは、
空き巣は「侵入しやすい家」を確実に見分けているということ。
この記事では、空き巣が実際にチェックしているポイントと、
今日からできる防犯対策をわかりやすく解説します。
1. 空き巣は「下見」で家を選ぶ
空き巣の多くは犯行前に“下見”を行います。
下見で見るポイントは驚くほどシンプルです。
- 玄関の鍵が古いかどうか
- 窓の補助錠があるか
- 玄関前に死角があるか
- 日中・夜間の人の出入り
- 防犯カメラの有無
特に “古い鍵” は、空き巣から見れば格好のターゲットです。
2. 【狙われる家】の共通点とは?
① 10年以上鍵を交換していない
古いシリンダーはピッキングが容易で、
わずか数十秒で開けられるものもあります。
② 玄関が暗い・視界が悪い
空き巣は“見られるリスク”を極端に嫌うため、
暗い玄関はもっとも狙われやすいポイントです。
③ 無施錠の窓がある
小窓・風呂場の窓・勝手口は空き巣の標的。
特に1階は危険です。
④ 補助錠がない
鍵が1つしかない家は侵入に時間がかからず、
空き巣が最も狙いやすい状態です。
3. 【狙われない家】の共通点とは?
① ディンプルキーを採用している
高防犯性のディンプルキーは、空き巣が避ける鍵の代表格です。
② 玄関・門灯が明るい
明るい家=リスクが高い家。
照明だけでも防犯性は大幅アップします。
③ 補助錠がある
空き巣は侵入に時間がかかると判断すると、
すぐにターゲットから外します。
④ 防犯サムターンが付いている
ドアポストや窓から手を入れられても、
内側のつまみ(サムターン)を回せない構造のため、
侵入が難しくなります。
4. 阪奈ロックサービスが現場で感じる“防犯の盲点”
多くのご家庭で共通しているのは、
「鍵を軽く見てしまっている」という点です。
防犯カメラよりも、センサーライトよりも、
まず強化するべきなのは玄関の鍵です。
鍵が古いだけで、安全性は一気に下がってしまいます。
5. 今日からできる!空き巣対策のチェックリスト
- 鍵は10年以上使用していないか?
- 玄関が暗くないか?
- 窓に補助錠はあるか?
- サムターン回し対策はしているか?
- 鍵の回りが悪くなっていないか?
1つでも当てはまるなら、
防犯設備士による診断をおすすめします。
◆ 阪奈ロックサービスは“空き巣が嫌がる鍵”へ交換可能
大阪府を中心に、玄関の鍵交換・補助錠の追加・防犯サムターン導入など、
出張での防犯強化に対応しています。
- ディンプルキー交換
- 防犯サムターン取り付け
- 補助錠の追加工事
- 玄関・窓周りの総合防犯診断
◆ まとめ:空き巣対策の基本は「鍵」から
大がかりな設備は必要ありません。
鍵を変えるだけで防犯レベルは劇的に上がります。
空き巣が気になる方、鍵を10年以上使っている方は、
阪奈ロックサービスへお気軽にご相談ください。
📞 電話番号:0120-546-779
✉️ メール:hannalock1986@gmail.com
